「SDGs QUEST みらい甲子園」広島県大会（中国新聞社 共催）において，本校新高校３年生の井原舞子さん，水本一歌さん，藤原夏希さん（チーム名：mini’s）が，参加した159チームの中から，12チームのファイナリストに選ばれました。

　SDGs QUEST みらい甲子園は，全国開催エリアの高校生たちそれぞれがチームを組んで主体的にSDGsを探究し，様々なアクションアイデアを創出・発表・表彰する大会です。
　本校の３名は「学生を応援したい！情報共有サイトの作成」というプランを提案しました。

　３月２５日にファイナルセレモニーとワークショップが中国新聞ビルで行われ，他校のファイナリストの方々と交流しました。（写真）

以下は，参加した際の感想です。 「色んな人と交流して自分が持ってなかった視点の意見を聞くことが出来てこれからの自分の力にしていきたいと思いました。」（藤原さん）
「自分たちの未来について自分たちで考えるということは大事なことだと感じました。」（水本さん）
「私たちが生きていく世界は私たちの手で作り上げていく必要があると感じたので，これからも世界中に潜在する諸問題にアプローチしていきたいと思います。」（井原さん）

　３名は学校に掲示してあったポスターを見て，「何かやってみよう」と思い応募したそうです。このように，自らチャレンジしていく人が増えていくと嬉しいですね。