12月11日(金)
中学3年生全員に対して、租税教室を開催しました。今回も講師には、広島国税局広島北税務署管内広島間税会の真木悠介先生をお迎えしました。
今回の授業の課題は、「コロナ禍での消費税を考える!」でした。グループごとでディスカッションし、発表しあいました。
参加生徒からは、「消費税だけでなく、いろんな税金の種類があることが分かった。」「税金が上がってしまうのは困るけど、コロナの状況を考えると仕方ないかもしれないと思った。」「税金について、グループで話し合って、さまざまな意見があり、おもしろかった。」「税金について考えることから、選挙の話につながり、税金をきちんと使ってもらうために将来選挙に行かなければならないなと思った。」などの感想が聞かれました。
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