11月12日(木)
助産師さんから、自分たちが無事生まれてきた奇跡についてお話を聞かせていただき、そのあと、町内のお母さんと赤ちゃん2組に出産や育児の話を聞かせてもらいました。いろいろ考えることができたようです。いくつか感想を紹介します。
- 先日、今年度は例年より自殺者が増えているというニュースを見ました。しかし、この授業を通して「命」の重みを実感し、自分を大切にしなきゃいけないと思いました。
- 誕生まで、とても低い確率を生き抜いて、生まれてきて、ここまで大事に育てられてきたわけだから、命を軽視するような言葉や行動はとれないなと思った。
- 両親にもっと感謝しないといけないなと思ったし、将来、自分も子供がほしいなと思いました。
- 自分も友達も、みんな親がしんどい思いをして誕生したことを理解しました。そしてそのことを常に思って生活することで、自分も他人もどちらも大切にできる人間になっていきたいです。