9月30日(水)
本校自然科学プログラムの一環で、中学3年生は、「八幡湿原と生物多様性」を学習します。
9月30日は、中間試験後10月8日(金)の八幡湿原のフィールドワークに向けて白川勝信先生(芸北高原の自然館 主任学芸員)を講師に迎え、 事前学習を行いました。
例年は、7月上旬に行う取り組みですが、今年は新型コロナウイルスの関係で、3ヶ月遅れとなりました。しかし、今年もこの「八幡湿原と生物多様性」のプログラムが実施できたことに感謝です。
白川先生には、スライドを使いながら、1.生物多様性について、 2.八幡湿原と自然再生事業についてわかりやすく説明をしていただきました。
生徒からは、「生物多様性のことが少しわかりました。」「八幡湿原が、再生されてできた貴重湿原で、全国でも有名な湿原であることがわかった。」「八幡湿原にしか咲いていない花や、住んでいない希少生物がいることを知り、八幡湿原に行くのが楽しみになりました。」「中間試験明けに行く八幡湿原でのフィールドワークが楽しみです。」などの感想を聞くことができました。
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