02月20日(土)に北広島町大朝地域の取り組みが新庄学園の教室を使って行われました。
卒業生を中心に地域に暮らす大人8人、そして新庄中学校と高校から6人の生徒が参加しました。
会の中では、地域でコンビニエンスストア等を経営する卒業生の細山さんの経験談を聞き、その体験の中から生まれた"問い"に対して全員で意見や考えを言い合い、思考を深めました。
生徒と大人が対等の立場で共に考え、自分なりの価値観を作っていく会となりました。
会の中では「ゲームとの付き合い方」に関して考える場面もあり、中学3年生が実体験も含めて白熱した議論を行っていました。
新庄学園は、このように地域に開かれ、地域の大人との関係性の中で成長していける環境も提供しています。
そして学校を卒業してからも、その活動を全面的に応援していきます。
この活動に関しては中国新聞にも掲載していただきました。→
「
仕事や経験を中高生と語る 北広島住民ら世代間交流の取り組み
」