中学3年生は、11月11日(木)に命の授業を行いました。
助産師さんから自分たちが無事生まれたことがどれほど奇跡的なことなのかということを教えていただき、そのあと赤ちゃんが生まれた町内のお母さんに出産や育児のお話を聞かせていただきました。
助産師という職業についてのことも含めいろいろなことを考えられたようです。いくつかの生徒の感想を紹介します。
・お母さんたちは出産のときだけでなく、生まれた後も大変だと知りました。自分が親になったら子どもに対して様々なサポートをしていく必要があると思いました。
・助産師さんのお仕事の幅が思っていたよりもずっと広かったことを知って、とても驚きました。
・赤ちゃんが生まれることってすごいことなんだなと思いました。また、生まれた後も、お母さんや家族に支えられてここまでこれたんだと改めて感じました。
・生きているということに感謝し、僕の世話をしてくれた、身のまわりの人たちにも感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思いました。
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