【郷土芸能同好会】神楽甲子園出場
7月25日(日)
7月24日(土)、25日(日)と2日間かけて、安芸高田市にある神楽門前湯治村で神楽甲子園が行われました。
その舞台で広島新庄高等学校の郷土芸能同好会は「鍾馗」という演目を演じました。
内容は「疫神」という鬼を「鍾馗」という主人公が退治するという話で、現在新型コロナウイルス感染症がまん延する中、それを退治していけたらという思いで選びました。
暑い中、演奏に合わせて衣装を着て舞い、無事演目を終えることができました。
「神楽伝承奨励賞」を頂き、部員一同、これからも神楽を演じていきたいと思いを新たにしました。
2年ぶりに大会を開催するにあたって、運営に関わってくださった関係者の皆様、また暑い中見に来て下さった皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
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