7月31日（日）
中３オオサンショウウオの研究チームの生徒と担当教員が安佐動物園、三ちゃんS村（地元でオオサンショウウオを保護されているみなさん）の方たちと豊平志路原川支流にあるオオサンショウウオ人工巣穴のそうじを行いました。
この地域にはオオサンショウウオの保護と観察を目的に人口巣穴が数カ所作られています。今回は、観察小屋のあるメインの人工巣穴を含めて合計4カ所のそうじを行いました。
この日は、昨年より少し川の水量が多かったようです。観察小屋のあるメインの人工巣穴のそばにオオサンショウウオ1頭と上流の小さい巣穴にオオサンショウウオ1頭の姿がありました。とてもラッキーなことです。
参加生徒から、「きれいにした巣穴にオオサンショウウオが入り、オオサンショウウオの子どもたちがたくさん生まれて育ってほしい。」などの感想が聞かれました。
