09月02日(金) S特進コースの理系選択者を対象にpH指示薬の確認実験を行いました。
赤色リトマス紙に酸性の水溶液をつけると青くなります。 これは紙に含まれるリトマスという物質が,水溶液の酸性やアルカリ性,すなわちpHによって色が変化ことを利用したものです。 ムラサキキャベツの抽出液にはアントシアニンが含まれ,これもpHによって色が変化します。 強い酸性から強いアルカリ性までの水溶液を作り,色の変化を楽しむなかで学習を深めました。