09月13日(火) 高校2年生S特進コースの理系選択者を対象に中和滴定の実験,滴定曲線の作成を行いました。
酸・塩基分野の集大成として中和滴定の実験を行いました。 器具の名前を覚え,溶液の調製方法を再確認し,そして中和反応を活用し水溶液の濃度を決定しました。 これに続いて,滴定中における水溶液のpH変化を3点校正式のpHメーターを用いて記録し,滴定曲線を作成しました。 これらの実験を1週間続けることで,頭と手をフル回転し,化学的な素養を磨きました。