11月17日(木)
本校では、毎年中学3年生対象に「命の授業」をしています。
今年も感染対策をしっかりした上で、助産師さんと北広島町内2組のお母さんと赤ちゃんに特別講師として来ていただきました。
助産師さんからは、自分たちが生まれてきたことの奇跡や助産師の仕事などのお話を、お母さんたちからは、出産や育児の話を聞かせてもらいました。
生徒達は命や自分の存在について考えることができたようです。
生徒から次のような感想が聞かれました。
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赤ちゃんがかわいかった。
命の大切さをあらためて知ることができた。
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出産のとき、母親だけでなく、自分も頑張っていたことを知った。
最近自信をなくしていただけど、少し前向きになれた。
自分の心や体を大切にしようと思った。
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妊娠中の話を聞いて、命を授かるということは大きな責任と苦労を伴い、それは母親だけでなく、父親も責任を負うものだと実感した。
まさに二人三脚。
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お互いに支え合い、喜びなどのいろんな感情を共有することが、よい家族なのかなと感じた。