12月4日(日)
ロボカップジュニアジャパン(rcjj)広島ノード大会が行われました。
本校の科学部工作班である中学1年生ア岡君・脊戸君が出場しました。
この大会は生徒達がロボットを作り、ロボットでサッカー競技を行う国際プロジェクトです。
今年は半導体不足のためか出場者がとても少なく、特にビギナーリーグでの出場は本校のチーム1つだけということで、試合をすることなくそのまま広島ブロック大会へ進むこととなりました。
とはいえ、実際にロボットの車検を受けたり、本番さながらに試合を行ったりすることはでき、いろいろな課題が見えました。
次のブロック大会(広島県大会)に向けて残り1カ月、課題を克服し全国大会への切符を勝ち取ってくれることを願っています。