中高一貫教育で生まれる「ゆとり」が一人ひとりの個性を引き出します。
中高一貫教育により6年間を見通したカリキュラムを設定し、一人ひとりの実力にあわせて確かな学力を育成します。進路意識を段階的に育成するプログラムにより一人ひとりが将来のヴィジョンを描ける進路指導をしていきます。6年間を通じて徹底的に個人に関わる指導を行い、一人ひとりの個性を見抜き伸ばします。
6ヵ年進路指導計画案
6ヵ年一貫の最大のメリットは学年で分断されていた各教科の学習を並列・継続させ、系統的に連続性を持った指導ができることです。
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STEP1 土台形成
本校の教育は入学してすぐに行われる新入生合宿からスタートです。
「自分の将来の夢や目標」について発表し「自分は新庄でこんな生活を送りたい」と語り合います。
いろいろな事に興味をもって体験し、幅広い視野をもつこと、学校生活のいろいろ活動を通して仲間とめぐり合い感動する体験が土台となります。
STEP2 実力充実
この時期は、一人ひとりの進路実現に必要な基礎的な学力をしっかりとつけます。
その土台は読解力や表現力です。
また、興味関心のある分野を深く追求していくシステムも用意しています。
STEP3 進路実現
自分の進路について、より深く追求します。
一人ひとりの進路にあわせて多様なカリキュラムのもと、基礎学力の充実とともに受験に必要な演習もしっかり行います。
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