２月１０日（土）
イワミサンショウウオの研究をしている高１生徒がはじめての八幡湿原フィールドワークに行きました。
これまで特別許可のもと、学校で飼育と観察を続けているイワミサンショウウオの生まれた八幡湿原（霧ヶ谷湿原）の環境を見学して研究に生かすことが目的です。
雪に覆われ八幡湿原とても寒い中でしたが、芸北高原の自然館の原竜也先生から八幡湿原の成り立ちや湿原に生活している動植物と生態系について詳しくお話を伺うことができました。参加生徒は、積極的に質問やメモを取りながら充実した時間を過ごすことができました。研究成果は3月15日の探究発表会でポスター発表する予定です。