反応速度の実験(スーパー特進コース 高3)
担当 藤田
スーパー特進コースでは、EBL(Experiment Based Learning)という名で、化学における実験重視型授業を展開しています。実験や観察を中心に授業を展開することで、原理の理解や知識・技術の習得を目指すとともに、主体的に取り組む態度を養い、対話を進め学びを深めることを狙いとしています。
過酸化水素の分解という簡単な反応を用いて,反応速度を求めました。
実験自体は簡単なのですが,計算がややこしいというかたくさんあります。反応化学というよりは分析化学の一端に触れることができる実験です。