アボガドロ定数を決定する(スーパー特進コース 高2)
担当 藤田
スーパー特進コースでは、EBL(Experiment Based Learning)という名で、化学における実験重視型授業を展開しています。実験や観察を中心に授業を展開することで、原理の理解や知識・技術の習得を目指すとともに、主体的に取り組む態度を養い、対話を進め学びを深めることを狙いとしています。
アボガドロ定数を求めるために,単分子膜の形成を行いました。教科書や問題集でも良く取り上げられていますが,私自身やったことはなかったので楽しかったです。
ただ,学校にある似ている物質を用いて試したらあまりうまくいかず…。再度,試薬でやったら割とうまくいきましたが,理論値通りにはいきませんでした。また,ゼミの課題をひとつ頂きました。