７月２０日（木）
本校卒業生である佐々木優さんに来校していただき、中３対象に、「進路検討のための行動学」というテーマでお話をしていただきました。佐々木さんは現在北広島町内の病院で理学療法士として勤務されており、現職の立場からわかりやすくお話してくださいました。「行動学」について実感（言葉による印象の変化）するためにも、途中から「理学療法士が教えるモチベーションUPの方法」というテーマに改め、より具体的な話もお聞きすることができました。
お話の中で、「頑張るためには目標が必要」ということを伝えてくださいました。どんな分野においても、目標を持つことは成功への重要な第一歩です。目標を持つことで、自分の努力に向けた明確な方向性が生まれ、モチベーションも高まるとのことでした。
さらに、理学療法士と作業療法士の違いについて教えてほしいという生徒からのリクエストにもていねいに答えていただき、生徒たちにとって有意義な時間になったようです。