10月10日(火)
酸化還元滴定 ダニエル電池(スーパー特進コース 高2)
担当 藤田
スーパー特進コースでは、EBL(Experiment Based Learning)という名で、化学における実験重視型授業を展開しています。実験や観察を中心に授業を展開することで、原理の理解や知識・技術の習得を目指すとともに、主体的に取り組む態度を養い、対話を進め学びを深めることを狙いとしています。
酸化還元反応の原理を応用するものとして電池があります。
ざっくり言って,ガルヴァーニの生物電気やボルタ電池から歴史が始まりますが,その次に教科書に登場するのがダニエル電池。
素焼き板,塩橋,セロハン膜…などを利用すことになっていますが,今回はセロハン膜を利用してやってみました。