6月24日(月)
担当 藤田
スーパー特進コースでは、EBL(Experiment Based Learning)という名で、化学における実験重視型授業を展開しています。実験や観察を中心に授業を展開することで、原理の理解や知識・技術の習得を目指すとともに、主体的に取り組む態度を養い、対話を進め学びを深めることを狙いとしています。
高校2年1組の化学は,現在酸と塩基を学習しています。
先日,pHの求め方を学習したので,水溶液の調製方法(希釈法)の確認やpH指示薬の色の変化を確認しました。小学生の頃,“色水”として親しんだムラサキキャベツの抽出液も扱い,カラフルな実験となりました。