10月19日(土)
第19回日本オオサンショウウオの会広島大会(全国大会)が地元北広島町において開催されました。会場となった紫の里(千代田開発センター)には、全国から約330人の研究者や関係者が集まられました。
本校からは、中学3年生オオサンショウウオ研究チームの河邉直洋さん、脊戸光己さんの2名が参加し、研究成果を堂々と発表し、大きな拍手をいただきました。発表テーマは「オオサンショウウオふ化幼生の離散のタイミング」でした。発表後の質疑では、温かい意見やアドバイスをいただき、今後の研究に生かして行く予定です。会場においでくださったみなさま、ありがとうございました。
この日は、「ちゅピⅭOМ」(ケーブルテレビ)の取材もあり、10月28日(月)の「きたおび」でも放送されるそうです。ぜひご覧ください。
