受験生の方へ

奨学金制度について

■ 奨学金制度実施中!


君も奨学生に挑戦してみよう!


新庄中学特別奨学生(中学校)

 6年間新庄学園で学び、学力・人物に優れ、経済的に奨学金が必要と判断される生徒を選抜し、授業料全額または半額を給付します。次の1,2によって選考を行います。

  1. 1.筆記試験・面接試験の成績で評価
     成績優秀者を優先して採用します。
  2. 2.小学校時代の特別活動の実績と筆記試験・面接の成績を総合的に評価
     筆記試験/面接試験の成績に加え、自己推薦書の内容(英検などの検定、各種大会やコンクールなどの成績)とあゆみ(通知表)の記述内容を総合的に評価して採用します。

◎ 寮費について
 在寮2人目の舎費については、全額免除します。
◎ 3人在学
 中学・高校に3人在学される場合は、3人目の授業料を全額給付いたします。

※詳しくは生徒募集要項をご確認ください。

新庄学園特別奨学生(高等学校)

 4種類の奨学金制度があり、学習意欲にすぐれ、経済的にも奨学金が必要と判断される生徒を選抜し、学費の一部を給付または貸与します。 いずれの奨学生に採用された場合でも、就学支援金の申請は行ってください。

1.新庄学園特別奨学生
 学力・人物にすぐれ、経済的に奨学金が必要と判断される生徒若干名を選抜し、授業料全額または半額を給付します。

  1. 1.「新庄学園奨学生採用願」と、出身中学校長の「奨学生推薦書」を提出してください。
  2. 2.推薦入試・一般入試、3コース(スーパー特進、特進、社会探究)のいずれでも特別奨学生を希望できます。
  3. 3.一般入試において准専願あるいは併願受験で特別奨学生に採用された場合、そのまま准専願あるいは併願扱いとします。
  4. 4.採用決定は合格発表と同時に本人にはインターネット出願サイトで、出身中学校には郵送で通知します。
  5. 5.特別奨学生の資格は3年間適用します。ただし1年ごとに審査し、問題(生活面・学習面)がある場合は、資格を停止する場合があります。


2.新庄学園スポーツ奨学生
 学習意欲にすぐれ、人物良好で、特にスポーツ能力にすぐれており、経済的に奨学金が必要と判断される生徒(硬式野球部は5名以内)を選抜し、授業料の全額または半額を給付します。 スポーツ奨学生は本校の指定強化クラブである硬式野球部、ソフトテニス部、サッカー部において活動しうる人を対象とし、入学後はクラブ活動を継続することが条件となります。

  1. 1.「広島新庄高等学校の奨学生採用願」と、出身中学校長の「広島新庄高等学校奨学生推薦書」を提出してください。
  2. 2.採用決定は合格発表と同時に本人にはインターネット出願サイトで、出身中学校には郵送で通知します。
  3. 3.スポーツ奨学生の資格は3年間適用します。ただし1年ごとに審査し、問題(生活面・学習面)がある場合は、資格を停止する場合があります。


3.新庄学園特色人材奨学生
 学習意欲にすぐれ、人物良好で、「総合的な学習の時間」や課外活動等において、特色ある資質・能力を発揮して顕著な成果を収めており、経済的に奨学金が必要と判断される生徒を選抜し、授業料の全額または半額を給付します。

  1. 1.「広島新庄高等学校の奨学生採用願」と、出身中学校長の「広島新庄高等学校奨学生推薦書」に加え、各種大会・コンクール・コンテストでの受賞歴、各種資格・検定試験などの取得歴・成績など実績がわかる資料、または、探究的な学習活動、生徒会活動、スポーツ文化芸術活動、社会活動において特に秀でた資質・能力を有していることを示す資料を添付してください。
  2. 2.採用決定は合格発表と同時に本人にはインターネット出願サイトで、出身中学校には郵送で通知します。
  3. 3.特色人材奨学生の資格は3年間適用します。ただし1年ごとに審査し、問題(生活面・学習面)がある場合は、資格を停止する場合があります。


4.新庄学園育英奨学生
 学習意欲にすぐれ、人物良好で、経済的に奨学金を必要と判断される生徒若干名を選抜し、月額20,000円を貸与します。

  1. 1.「広島新庄高等学校の奨学生採用願」と、出身中学校長の「広島新庄高等学校奨学生推薦書」を提出してください。
  2. 2.推薦入試・一般入試、3コース(スーパー特進、特進、社会探求)のいずれでも育英奨学生を希望できます。
  3. 3.一般入試において准専願あるいは併願受験で特別奨学生に採用された場合、そのまま准専願あるいは併願扱いとします。
  4. 4.採用決定は合格発表と同時に本人にはインターネット出願サイトで、出身中学校には郵送で通知します。


◎広島県授業料等軽減制度
 高等学校に在学する生徒の保護者が、経済的理由により学費負担が困難な場合、授業料および施設設備資金や入学時納付金を軽減する制度があります。

◎高等学校等就学支援金制度
 高等学校に在学する生徒の授業料について、保護者の収入状況に応じて、国がその一部を負担し、家庭の教育負担を軽減する制度があります。

◎ 寮費について
 在寮2人目の舎費については、全額免除します。

◎ 3人在学
 中学・高校に3人在学される場合は、3人目の授業料を全額給付いたします。